ことから de サビアン。おひつじ座20度

2021年4月9日


空間を読み解く、ディシファリスパスことからセラピー。

今日のことから de サビアン。

4月9日のサビアンは、おひつじ座20

◆冬に鳥に餌を与える幼い少女

今日のサビアンメッセージを下記のAからEのどこに入れたいですか?

  • Aを選んだ人は、向き合おうとしているテーマ
  • Bを選んだ人は、望んでいる未来
  • Cを選んだ人は、影響を受けている過去
  • Dを選んだ人は、ここ最近の自分
  • Eを選んだ人は、バランスをとるために必要なもの

なんだか今日のメッセージは切なさを感じます。

冬。

ただでさえ食べるものがなくなり、生き物には厳しい季節です。

今日のタイトルの中で「A young girl」を

「若い少女」と訳しているメッセージが多いのですが

私的には「幼い少女」のイメージです。

昨日の魔法の絨毯で「ヒャッハー!!」と盛り上がった幼い子が

今日は少しクールダウンします。

そして

ふっと外を見たら、何もない雪をついばんでいる小鳥が見えた・・・。

あなただったら、その後どうするでしょうか?

「鳥」は「自由」であり「霊性」のシンボルです。

文字通り、冬の小鳥のような逆境にある誰かに手を差し伸べることを

意識する日かもしれないし

自分自身の中に在る「霊的な何か」に優しく手を指し伸ばす日なのかもしれません。

もっと自由に

軽やかに

魂の望むままに

自分らしく

思うがままに動きたい

望むもの、欲しいもの、なりたいものはたくさんあります。

でも、今日は無駄を省いてシンプルに過ごしませんか?

そして自分だけではない「誰か」が喜ぶ姿に喜びを感じてみませんか?

幼い子が、自分が持っているお菓子やおもちゃを

「あい。どーじょ」と渡してくれる時がありますよね?

「いや、その涎だらけのものはいらないよ?」と思うけれど

差し出されたものは純粋に好意です。

今日は自分や誰かの中にいる「冬に生きているもの」たちに

純粋な好意だけを差し出してあげましょう。

自分らしく生きることをあきらめなくて済むように

もう一度、霊的な自分と繋がっていきましょう。

そして、そこから広がるほのかな優しさと温かさ、生命力を

受け取っていきませんか?