会員ブログ・【事実の受け止め方は、自分の状態に影響する!?】篠沢友紀子

2021年8月25日


こんにちは。
フローレンスカラー心理カウンセラー篠沢です。

東京パラリンピックが開幕となりました。

新型コロナウイルスの影響で東京オリンピック・パラリンピックのこと、緊急事態宣言についての色々な意見が世の中に飛び交っていますね。

考え方はそれぞれなので、答えは一つではありません。
今や何が正しいかわからなくなっていますが、より良い納得のいく決断が下されることを願うばかりです。

こうなってみて、浮き彫りになるのが
そう!

みんな価値観が違うのです!

わかってはいたけど、こうも違うのか〜
と、思わされること最近多くないですか?

クライアントさんのお話で

「コロナ禍での話をしたら、考えが違いすぎてビックリしたんです!あまり考えを話せなくなりました…」

「こうしたら喜んでもらえると思ってやったけど、そうでもなくて…」

「期待していた応えが返って来なくてガッカリしたんです」

というお話がよくあります。

つい、
自分はこう思うから、同じように思うだろう。
こうしてあげたら同じように喜ぶだろう。
と、連想します🤔

でも、100人いたら100通りの考えがあるのです。

同じように思ってくれなくても、
同じように喜んでくれなくても、

落ち込まないでください。

同じ考えの人がいたら 奇跡です✨✨

なんてステキなことでしょう❣️

と思えたら、とても楽しくなります。

これは認知の変換です😌

あと、自分自身の状態によっても捉え方は変わってきます。

例えば、
ご近所さんを道端で見つけて、挨拶をしましたが、ご近所さんは何も言わずに通り過ぎてしまいました…。

原因はいろいろ考えられます。

自分自身がいい状態であれば…
「たまたま聞こえなかったのだろう。」
と考え、気になりません。

ただ、このご近所さんと以前に意見の相違があり、自分自身がその気持ちを引きずっているとしたら…
「あのことで嫌われているのかも知れない」
と考えてしまい、感情が揺らぎ不安になるのです。

事実は
「ご近所さんに挨拶したが何も言わずに通り過ぎた」
です。
これに「良い」も「悪い」もありません。

自分自身の捉え方、ものの見方、考え方で変わってしまうのです。

いつも自分自身が良い状態でものの見方が出来ると、思い詰めることもありません。

いつも感情が揺らいでしまう、不安になってしまう方、認知の変換を学んでみませんか?

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自分自身が、ゆったりと癒されている状態なのも重要です😌

人への愛情が溢れているから故の、
「やってあげたのに傷ついた」
はマゼンタの質。

色で自分自身を知り、癒されることもオススメです🌈

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自分と向きあい、軽やかに生きる方法を見つけていきましょう♪