気学を学び始めて10年以上。
西洋数秘も気学も9年でひとつのサイクルなので
既にどんなふうにバイオリズムが動くのかは経験してきました。
気学を学ぶ中で身についたのが「吉方位」とり。
これは馬鹿にできません。
私は「吉方位」というよりも「凶方位」の影響を思い切り体感しました。
方位にはそれぞれ意味があります。
たとえば
- 東(三碧木星):衝動買い・無鉄砲・口論
- 西(七赤金星):お金のトラブル・約束・忘れ物
- 南(九紫火星):飲酒・感情の起伏・署名捺印
- 北(一白水星):水難・冷え・情報漏洩
今のキーワードは凶方位の時の作用ですが、吉方位の時はこれが良い方に作用します。
私は南東が凶方位だった時に、生徒さんがお店を開くというので
開店準備のお手伝いで半年くらい通い詰めました。
そして開店してから、3か月もしないうちに縁を切られてしまいました。
私が紹介した石の卸屋さんや他の講師の人たちは全部取り入れて
私だけ切られたんです。
いや~~~~~~~。
人間不信ってこういう事???
南東の凶方位の作用は人間関係。
この年は、やはり同じ地区の他の方ともすっごく嫌な思いをしました。
でも逆に南東が吉方位だった時に、今お世話になっている車屋さんと
ご縁ができました。
私が車のことがまるっきりわからない中で本当によく面倒を見てくださって、10年以上たつ今でも本当にお世話になっているのです。
私が思うに「気学」は「気=エネルギー」の学問です。
吉方位に行くのは「ポジティブに作用するエネルギー」を溜めに行く
積立貯金のような感じだと思います。
すぐに結果ができるわけではないけれど
満期になったら形になるみたいな??
今年は今月(3月)、6月(今年最大のピーク)、9月、12月は
旅に出るのがおススメらしいですよ。
自分の吉方位は動画でお確かめください。
らぶ