昨年2019年にこのサイトを立ち上げたのですが、まだまだ仕上がっていないため2020年現在も絶賛手直し中です。
セラピーの普及を考えてスタンダードでアカデミックなデザインも考えたんですが、ちょっとつまらないなあと・・・。
私は学生の頃は漫画を描いていて別●や、り●んなど某出版者様に投稿し、出すたびに努力賞などもいただいておりました。その後、美大を出てイラストレーターとしてもチビチビとお仕事をさせていただいたのですが、20代はほぼ家から出られない引きこもり生活を送りました。
中学2年14歳からオーラソーマと出会う35歳までの約20年間、不安神経症、重度の自律神経失調症など結構たくさんの不調を抱えた社会不適合者で引きこもりだった経験があるのです。
でも30歳位の頃のスケッチブックがまだ残っていて、そこには「私はセラピストになる。歌って踊れて絵も描けるセラピストになる」と書いてありました(笑)
このサイトは私のオリジナルなので、ちょっと遊びココロを取り入れて絵も描かせていただきました(⋈◍>◡<◍)。✧♡
おかげさまで30歳のころの夢は形になり、こうやって絵も描けてカラオケで時には6時間歌いまくり、ボディワークもしながらセラピストとして生きています。
あなたの職種は?と聞かれたら「セラピストです」と答えていますが、私が考案した「ことからセラピー」は空間を様々なもので読み解くオリジナルセラピーですが、資格取得の名称として「セラピスト」という言葉は使っていません。
それには理由があります。
私はオーラソーマと20年以上関わってきました。オーラソーマ以外の資格取得も試験やレポート、論文提出のあるものが多かったです。
今は1日参加すれば簡単に「セラピスト」を名乗れる講座が多いのですが、個人的にそれはちょっと嫌だったんですね。
セラピストはファッションじゃないし、そんなに甘い仕事ではありません。
でも、みんな勉強したいし、使いこなしてみたいんですよね。
だったら、もうちょっとニュアンスを変えて人の役に立てる名称にしたらどうかな、と思ったのです。
なので、名称も「ことから」独自のものにしてみました。
ペイジ・パディゾン・リアン・ガーディアン・ルミエール・ディサイファ。
この括りでいうと、私はディサイファ(読み解く人)で、さらにマスター(教える人・使いこなす人)になります。
パディゾンとガーディアンはともに「お世話をする人」の意味ですが、それぞれニュアンスが違うのです。
基本的にはフランス語です。
フランスとのかかわりにも縁があるのですが、それについてはまた後日。
明日以降、それぞれのカリキュラムの特徴についてご紹介したいと思います。
らぶ