オリンピックが終わり選手の活躍に歓喜して やっぱり肉体って凄いなと感激しました。
人の感覚「五感」には
- 視覚、
- 聴覚、
- 嗅覚、
- 味覚、
- 触覚
がありますが 体の五感を研ぎ澄まし、 精神を鍛え心身を一体に そんな強者が集結するオリンピック
今回も様々な物語を見せられ 感動を頂きました。
感動をする一方でコロナ禍のため無観客。
日本開催も会場で観戦することもなく 仕事のテレワークとZoom同様 多くの人が、テレビ、ネットで
- 視覚・聴覚を使って選手応援しましたが、 選手と違って、世界の人々は
- 嗅覚は、マスクで遮られ、
- 触覚は、ソーシャルディスタンス、
- 味覚は 飲食店の時短などで いま、五感をフルで感じられる瞬間が 激減しています。
東洋医学では、 五感は、五臓への窓口で
- 目 — 肝臓
- 耳 — 腎臓
- 鼻(皮膚) — 肺
- 舌 — 心臓
- 口 — 脾臓
に対応しているそうです。
テレビ・ネットを利用する機会が増えると
- 目 — 肝臓
- 耳 — 腎臓
この2つは酷使されますが、
- 鼻(皮膚) — 肺
- 舌 — 心臓
- 口 — 脾臓
この3つの機能は鈍化しているワケです。
見ること 聞くこと 嗅ぐこと 味わうこと 触れること そんな人の五感が バラバラの働きを強いられているという 現実を感じると 意識的な五感のケアを心がけたいと感じます
例えば
- 嗅覚だったらアロマセラピストに相談する
- 触覚だったらヨガ、マッサージに相談する
- 味覚だったらオーガニックや漢方に興味を持つ、
オンラインという利点を使って 鈍化した感覚を目覚めさせて 五感をバランスよく使いましょう。
五感を使うことはスピリチャルの サイキック能力を開く鍵でもあります。
オリンピックをテレビの前で観戦して 感覚活性のセルフケアの必要性に気づいたので 次回は私の日常で実践しているケアについて お伝えいたしますね。