ファンタジーな物語によく出てくるユニコーン(一角獣)。
今読んでる小説の中に「バイコーン」というモンスターが出てきて
「ユニ」と「バイ」の意味に興味を持ちました。
「ユニ」とは「単一の」、「コーン」は「円錐」の事なので円錐型の1本の角がついている獣ということですよね。
「バイ」は「バイセクシャル」の略語として使われることが多いらしく要は「二つの」という意味になり、どちらもラテン語からきているみたいです。
そして、あくまでも接頭語なので「ユニ・・・」「バイ・・・」のように後ろにつくものがあります。
わかりやすい例でいうと「バイ・スクール(自転車)」二輪の車、です。
言語は突き詰めていくと結構面白いし、大きなエネルギーを持ちます。
日本だったら漢字にも意味があるので、その漢字のエネルギーにも影響を受けているわけですよね。
数秘術で名前のエネルギーを読み解くときは、まず名前をローマ字変換して、そのローマ字を数字に変換します。
要は音の波動を読み解くわけですね。
ワン・ツー・スリーは聞きなれてしまっていて、あまりヒットしないけどフランス語のアン・ドウ・トロワ(バレエのレッスンで使ってますね~)はレトロな感じがして好き~。
今回調べたユニ・バイ・トリ・・・・なんていう響きもロマンを感じます。
言霊というものは本当にあって、自分にとってポジティブな響きの言葉を使うと徐々に自分を取り巻くオーラの波動も変わっていきます。
これを呪文とか詠唱とかいうのです。
名前は一番簡単な呪詛だといいますしね。
ことからはあなただけの「魔法の呪文」を創ることを推奨しています。
実際に私が自分のエネルギーを整えるために一番使っているのは「言葉」の力です。
胸が苦しい時に「サラサラ・サラサラ・血液・サラサラ」みたいに使うと呼吸が深くできるようになったりします。
また自分のもともと持って生まれた名前は「私」という人間を特定する波動です。それを知って上手にマネージメントする。
自分自身を使いこなす。
それもストレングスファインダーになると思います。
あなたの持っている波動のエネルギーを知りたい方は数秘術の基礎、特に名前の数字を学ぶことをお勧めします(⋈◍>◡<◍)。✧♡
らぶ