夕焼けとバラからの考察

2020年5月29日


他のサイトのブログを更新していて考えたこと。

久々の夕焼け空。

自分でも気が付いてはいたけれど
最近、外でのんびり立ち止まることを自分に許してなかった気がする。

のんびりと自分を開放して、空や雲に同化するような感覚を、あえて避けていたのは自覚があります。

理由は何だろう?

というか、そういう部分に意識を向けること自体が嫌だったかな。

嫌というよりは面倒くさかったかな?

面倒くさいっていう言葉は第2チャクラが弱っている時のキーワード。

そしてオレンジに対応します。

オレンジの補色は青だけど、空の世界は青と補色のオレンジの世界。

そして夜になるプロセスはロイヤルブルーとゴールド。

私が欲している青の世界。平和で穏やかな時間。

のんびりした時間を過ごしているのに、本当にくつろぐことは自分に許していなかったのかもね。

そして空に意識が向いていない間、私が撮っていた写真はお花の写真。

お花にはいろんな色がついているけれど、葉っぱや茎は緑。

緑は私たちの心身に癒しを与えくつろがせてくれる色。

青は精神的な穏やかさだけど、緑は心身ともにくつろぐ色なのです。

昨日も書いたけれど、花は愛情のシンボル、そして許し。

大いなるものへの同化を避けていた自分自身、何も考えずだらだらしたい自分に癒しが欲しかったのかな(笑)?

そんなことを想った久々の夕焼け空なのでした。

らぶ