【水についての考察】
バラの花びらを見ていて
水分についての考察が出てきたので追加します。
水は「感情」を表します。
バラの花びらから水分{感情」が抜けることにより
さらに赤が深まる。
つまり私たちの中からいらない感情が抜け出ることで
より本質的な自分が目覚めるということでしょうか。
人間なので感情があるのは当たり前のことです。
ただ、その感情に飲み込まれない
その感情をさらに精錬させ昇華させることで
新たな意識レベルを生み出す。
何もないことがいいことでもなく
楽しいことだけが幸せなわけでもありません。
何かしらの刺激
そこから生まれる反応
それを認識する意識
自分を客観的に見つめることで
感情的に反射するのではなく
意識的な行動を起こしていく。
このバラがもともとは真紅ではなく
オレンジだったということも
この考察に結び付いたような気もします。
オレンジは腎臓、膀胱に対応します。
つまり水分代謝に関係する機関です。
このような考察ができるレベルが「ことからディサイファ」になります。
ひとつの分野だけでなく様々な分野の知識を秘膣に構築していく楽しさを
あなたも目指してみませんか?